人間関係は言葉でよくなり、言葉で壊れる。
この名言に深い学びを感じています。
感情や本意とは裏腹に、日本語力が足りなければ
自分の気づかないうちに誤解されていたり、取っつき難い印象を与えていたり

いつの間にか嫌われていたり、結果的に物事がスムーズに進まなかったりします。

コミュニケーションの基本は、「意味と感情のやり取り」と言われます。

家族や近い友人などお互いが良く知っている間柄であれば、言葉の意味
(伝える方法の基本=国文法)をあまり気にしなくても、感情で繋がっているため

いい加減な文法でも意味は通じます。

しかし

 

仕事の場面や、感情ベースが不完全な場合は、いい加減な文法では、意味の的確な伝達が
不完全となり、お互い不安や不信感をいだいてしまう事になります。

あらためて

 

中学生で習う国文法の大切さを感じ「中学生国文法ドリル」を書店で購入!!

基本を学びなおします(汗)

もっと見る