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お元気様です。
エフネクストの長田安広です。
企画書を書いていると、つい難しい漢字や、横文字で表現してしまうことが多くなるので
気を付けるようにしています。
漢字や難しい言葉で物事を考えるようになると、現場の感覚で考えてなく、お客様の満足から
遠のいてしまうと事が多くなるように思います。
伊藤雅俊さんの教えに、ひらがなで語る人 の話があります。
ひらがなで語る人は知恵の人。 書物で得た学問的な知恵よりも、実践を通じて身についた知恵
で語るとひらがなでわかりやすく表現される。 言葉の重みがある。
難しく考えしまう時には、この教えを思い出すようにしています。
企画書は体裁も大切ですが、真意を解りやすい言葉で端的にまとめることが大切ですね。
ひらがなを意識してもう一度考え直してみよう!!