お元気様です。

エフネクストの長田安広です。

昨日は10月末から始めるエフネクストニースレターの原稿を
とあるスタバの端っこで仕事させていただきました。

しかしどこのスタバに行ってもいつも流行っていますよね。
 

あらためてスターバックスさんののミッションステートメントを調べてみました。
 

なるほど!! 理念が現場で表現されていると感じる部分かあります。

以下スタバさんのミッションステートメント引用します。

 
Our Starbucks Mission Statement
"人々の心を豊かで活力あるものにするために-ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから"

 

ミッションステートメントに続く6つの原則の一つ Our Customers において以下のように表現しています。

Our Customers
"心から接すれば、ほんの一瞬であってもお客様とつながり、笑顔を交わし、感動体験をもたらすことができます。
完璧なコーヒーの提供はもちろん、それ以上に人と人とのつながりを大切にします。"


あらためて勉強させていただきました。


わたしなりに6つの原則を現場で活かすための6つの感性として考えると

経営者とスタッフが共に理念から感性を磨くことの重要性を感じました。

難しい言葉や理屈ではなく、会社の仲間とは、基本(素直・謙虚・約束を守る等)を大切に
感性を磨く共通認識を高めていきたいと思います。

「機能」だけでなく「デザイン」
「議論」よりは「物語」
「個別」よりも「全体の調和」
「論理」だけでなく「共感」
「まじめ」だけでなく「遊び心」
「モノ」よりも「生きがい」

 


 

 

 

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