- Category : 日々の思考, 経営・マーケティング
お元気様です。エフネクストの長田安広です。
本日も企画をすり合わせる中で気づいたこと。
時代は"モノ"から"コト"へ。この言葉が言われ始めて
10年以上がたちますでしょうか?
消費の世界では、モノのストックよりも
体験や知識、思い出、人間関係といった ソフトの
ストックに関心が移っています。
大手企業のCMや商品コンセプトをみてもこの商流は
徐々に今も大きくなっています。
"モノ"を「目に見える物質の価値」、"コト"を「目に見えない精神の価値」
という風に考えると、花業界は特に当てはまります。
花という物売りでは、限界があり、心という気持ちをどのようにデザイン
していくかが重要だと思います。
MDと接遇 商品と接客 この二つ両立できるお店が今後の花の専門店の
一つのモデルになると思います。
企画のブラッシュアップに今宵も夜がふけます。