二名法
生物の種名を、”属名” と “種小名” を列記することで生物の種名を命名する方法。
分類学の父、カール・フォン・リンネ によって1735年に発行した『然の体系』の中で、
提案し、現在の国際命名規約もそれを元にしています。
この植物の学名はラテン語で記載しています。
ラテン語って?????
今まであまり意識しなかったけど、なんで学名はラテン語なん???
口語として使用している国はないのがラテン語
一部、バチカン王国が使用しているとかいないとか?
現実は現地の人に聞いてみないとわかりません!!
ラテン系は音楽ではイメージしやすいため、公用語として残っていると思っていたのは
まったく無知を恥ずかしく思う次第です。
そんなこんなで、生物の分類の事にどんどんはまっていっているわけであります(汗)
わかったことは、リンネの二名法は
共通性のある「種」をまとめたものが「属」であり、共通性のある「属」をまとめたものが「科」ということで
科の上にはあと4つの分類がありました。
それが
分類段階
界→門→網→目→科→属→種と下がるにつれて、その共通性は増すということになります。
その一番初めの「界」は五界として分けられています。
1.動物界
2.植物界
3.菌界(カブ、シイタケ、酵母菌など)
4.原生生物界(アメーバ、ゾウリムシ、ケイソウなど)
5.原核生物界(乳酸菌、ユレモなど)
そこでさらに素朴な疑問が??
動物界 と 植物界の 違ってなんなん????
一人で深いところにどんどんハマっていくわけで・・・・
どんどん複雑な生物学方面の話に迷い込んでしまっているわけで・・・
シンプルな答えが見つからない!!
っという事を 目の前にある少し弱ったパキラに話しかけていると
なんと
シンプルな答えが見つかりました!!
それは
植物とは→ 水と空気と光があればとりあえず、生きて行けるのが植物です。
動物とは→ 植物や動物の生命を食べないと生きて行けないのが動物です。
植物に関わる仕事をしていてこんなシンプル見方ができていなかった事に反省
生物の分類の話し
今日はまだまだ深いところまで、アルコールの力を借りてさま酔ってみます!!

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