WEBサイトに訪れたユーザー行動に応じて、
情報を表示することができるサービスが、
ここ1年ほどで登場し、注目を集め、
ショッピングサイトでの活用が急速的に進んでおりますので
WEB関連初のブログ記事として、ご紹介いたします。

これらのサービスは、総称して
「WEB接客サービス」 「WEB接客ツール」と呼ばれており、
Web接客ツールを使う事で
全ユーザーに同一コンテンツを表示するのではなく、
初回訪問者には初回訪問者向けの、
既存顧客には既存顧客向けのキャンペーンを案内することが可能になり、
それぞれ反応率が高まるためコンバージョン率を引きあげることが出来るのです。

その他にも「離脱してしそうな顧客にクーポンを出して引き止める」
「購入を迷っている顧客にだけクーポンを配信して購買へつなげる」など
クーポンを押し出した機能も存在します。
施策は一度設定さえすればあとは自動で配信されるため、
常に担当者を張り付けておく必要がありませんので安心です。
一度ご検討されてはいかがでしょうか？

以下に、「WEB接客サービス」を提供している
WEBサイトをご参考までに紹介致します。

■Web接客サービスサイト

「KARTE」カルテ
https://karte.io/

「KARTE」は、ウェブサイトに数行のコードを埋め込むだけで、
来訪者の特徴や行動をリアルタイムに解析し可視化することができ、
個々の来訪者にあわせたメッセージ配信などを可能にするサービス。

これまでにないリアルタイム解析を実現したことにより、
利用者がサイトから去ってしまう前に、
必要な情報を適切なタイミングで自動的に提案することができる。

来訪者の閲覧ページ・訪問回数・遷移ページ数などのアクセス情報や、
購⼊商品・購⼊⾦額などの購買情報が取得できるが、
店舗が持つ会員情報などと連携することで、
より多くの情報を活用したウェブ接客が可能になる。