CASE STUDY

導入事例

導入事例

花店として心地よい空間づくりと
お客様を飽きさせない仕業が必要です。

花店として心地よい空間づくりと
お客様を飽きさせない仕業が必要です。

花工房アクト

花工房アクト

店舗名:花工房アクト

住所:〒432-8032 静岡県浜松中区鴨江3丁目47-2

電話/FAX:053-452-5180

営業時間:10:00~20:00

HP:https://act-florist.com/

Q:導入のきっかけは何でしたか?

お客様にとっても、スタッフにとっても心地よい空間

店頭売りの強化をしていきたいということが一番のきっかけでした。現在当店の場合婚礼が売上の中心になっていますが、婚礼や葬儀などの仕事は景気に左右されますし、価格競争だけで参入されるケースもあるので、当店の原点である店売りだけでも経営が成り立つ体制作が必要だと思うからです。
植物の出す波動は人を若返らせるといわれています。花屋さんに従事される方が若いのはそのせいかもしれないと思うこともあります。本来花店はたくさんの花と植物に囲まれた心地よい空間で、お客様を感動させることのできる素晴らしい仕事だと思っています。
ところが仕事花を中心にしてしまうと、忙しさに振り回されて心地よい空間が失われてしまうことがあります。店売りを再度強化していきたいのはお客様にとっても、スタッフにとっても心地よい空間を楽しみたいことにあります。

Q:最終的に数社ある花店システムの中で、「エフネクスト」を導入した決め手は何でしたか?

お客様を飽きさせない仕業

心地よい空間を創り出しお客様を感動させるためには今の時代、単に店づくりや商品だけでは不十分なところがあります。
お客様を飽きさせない仕業が必要です。一人のお客様をスタッフ全員が理解することがまずは大切。そのためにはエフネクストが道具として必要でした。エフネクストには花店による花店のためのサービスの仕組みができているので、これを利用しない手はないと思いました。
サービスとは割引をするということやおまけするといったお金の部分だけではなく、一人のお客様をスタッフ全員が名前でお呼びできたり、お誕生日間近であれば、「おめでとうございます」のお声掛けや、お祝いはがきを出したり、二重三重の仕業が必要で、そこに心地よい空間があるのだと思います。

Q:導入以前の課題についてお聞かせ下さい。

忙しさあまりに実行できないジレンマ

花店にとってこれから周りの異業種と同等のサービス特徴が必要になってきます。しかし当店は日々の忙しさにまぎれて店頭に足を運んでいただけるお客様へのサービスを怠っていました。
お客様の名前も住所もましてや誕生日などは全く知るすべがありませんでした。気持はあっても忙しさで実行できないジレンマがありました。

Q:導入後の効果についてお聞かせ下さい。

心地よい空間を味わえた実感

現在アフターフォローはスタッフが自ら行っています。新規会員入会のお礼・お誕生日・結婚記念日のお祝いを皆で話し合い行っています。スタッフ自身も最初は戸惑いもあったかもしれませんが、実際出したはがきをもってお客様が再来店していただき、「はがきありがとう」と言われ、その事への喜びと大切さを気づいていると思います。
私もたまたま店頭に立っていた時、お誕生日はがきをもってご来店いただいたお客様に笑顔で「はがきありがとう」と言われ、お祝いのミニブーケをプレゼントしたらもっと喜んでいただき、ついでにお花を買って笑顔で帰っていただきました。あまり店頭に立たないのですが、心地よい空間を創れている実感ができました。

Q:今後の計画をお聞かせ下さい。

明日の損益ではなく、今日お客様になっていただいた方と10年先もお客様でいていただくこと

地道にやっていける事の喜びを私もスタッフも味わいたいですね。
当店は立地的に車のお客様が多いのですが、駐車場もなくお客様には不便なお店だと思います。それでもお花を買うなら贈るなら、アクトへいこう♪と思っていただけるお客様との関係づくりを、店づくり、技術、接客、アフターコミュニケーションを通じて創っていきたいですね。
ある意味エフネクストはスタッフに気づきを与える道具なので、システムをいかにアナログに使用するということですかね。電子メールも便利だけれども、お客様との関係構築には手書きが一番です。
スタッフが気づき、考え行うことが結果お客様に喜んでいただき、心地よい空間を創造できるようにやっていきます。

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