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お元気様です。
エフネクストの長田安広です。
小売・サービス業の原則を考えてみました。
小売サービス業は商品とサービスの販売活動ということは当たり前ですが、再認識
しなければならない場面に多々遭遇します。
しなければならない場面に多々遭遇します。
販売活動は別名「人間関係強化活動」と言われるように、「モノや技術を売る」という
発想では永続的な繁栄は難しくなります。
発想では永続的な繁栄は難しくなります。
如何に、「モノや技術自体に訴求力がある」としても、それだけでは片肺飛行となり、
やがて失速する運命にあります。
やがて失速する運命にあります。
特に、花店などは、お客様の気持ちに触れて仕事を進めるという仕事の特性上、商品や
技術自体に訴求力があると共に、その商品や技術を媒体として、お客様との間に親密関係
を築いていくことに心を留めなければなりません。
技術自体に訴求力があると共に、その商品や技術を媒体として、お客様との間に親密関係
を築いていくことに心を留めなければなりません。
そのためには全てのお客様に対して、「スタッフの一人ひとりが、お客様に近づき親しく
声をかける心くばりは不可欠の接客条件」です。
声をかける心くばりは不可欠の接客条件」です。
100 人の既存のお客様がご来店いただければ、100 人のお客様のお名前でお呼びし挨拶する
のは当り前の事です。
のは当り前の事です。
「態度は、価値の認識に比例する」と言われます。
「名前でお呼びする作法」が出来ないとしたら、それは、「もてなすコトの原則の理解ができていない」
ということになります。
ということになります。
フローリストとしての技術の原則、基本ができていないのと同じです。
モノとコトの販売活動の原則を実践しなければ、その経営体の継続的な繁栄は望めませんし、
関わる人の成長も望めません。
関わる人の成長も望めません。
そのために原則が日々実践出来る仕組みと道具を創っていきたいと思います。