お元気様です。
エフネクストの長田安広です。
「気力は高い志を持つこと」と偉人の言葉があります。
当社のあいさつはお疲れ様ですではなく「お元気様です」と言います。
当初はあまり深い意味もなく、疲れていないのにお疲れ様 と言うのは
違和感があり、疲れの反対の元気にしたのがきっかけです。
元気を深掘りしてみると色々な意味があります。
元気の「気」というのは、体内にあるエネルギーが「元」のままの状態に
あることを意味しています。
病気はその反対で、「気」が病になっていることです。
病気も病気も「気」の問題が大きくかかわっています。
元気は、もともと備わっているエネルギーを維持するだけでは病気になります。
元の気の状態を高めていくために自らの源から湧いてくる「情熱」を注ぐことが
大切だと考えます。
情熱は自分のやるべきことを一生懸命やっているといつの間にか湧いてきます。
会社には仲間と共有するための指針や理念があります。
この指針や理念に一人一人の情熱を注いでいる会社は多くのお客様に支持されています。
大切なのはまずは一人一人が元気であり、そしてその気を指針や理念に向かって共有すること
だとあらためて感じます。
明日も「お元気様」で取組みます。