本日もお元気様です。
エフネクストの長田です。
今月は「師」と多くの時間をご一緒できあらためて感じた一句
「師は針の如く弟子は糸の如し」
皆さまもご存知のとおり解説は
「導いてくれる師匠に従って、ついていきなさいという意味
布を縫うためには針と糸が一体となる必要があり、師匠である針が道を導き、
弟子である糸は師匠から離れることなくついていくことによって、布を縫うことができる」
という理解を私もしていましたが・・・・
一昨日、鴨江3丁目の「憩い処 粋人」のママの教えはこうでした。
針だけではなんもできない 糸だけでも何にもできない
私はそう思うよぉ!!
恐れ入りました(汗)
何にしても、その人の経験と思いによる「意味づけ」の大切さを
教えていただきました。
「あざぁっすぅ」