本日もお元気様です。

エフネクストの長田安広です。

時間が無い!  時間に追われる!!  と言う時間が多い日に思い出す教え。

 

イマヌエル・カントは、時間について、時間は人間の外にあって流れていくものではなく

自分の中にあって、何かを知覚したり、認識したりするときに自分自身が使う道具の一つ。

つまり、時間が無い 時間に追われる と言うのは、自分の外にある事として

時間を捉えているからであり、

自分の内から物事にどう関わっていくかで時間が変わるという事だと思います。

外から内への考えは依存であり、内から外への自立が必要であり、相互依存の習慣
が重要であるという事とつながっているのですね。
第3の習慣である最優先事項を優先する時間管理を見直している次第です。

 

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