今日もお元気様です。
エフネクストの長田安広です。
今日の宝塚は雨上がりの涼しい光のさしこむ、初夏を感じさせる、時間が
夕刻に流れてました。
季節の変わり目を感じれるひと時はゆっくりした時間を感じることができます。
そんな季節の変わり目と同じく不思議なくらい、マスコミのネタも変わっていっているように感じられます。
次々にテレビや雑誌を賑わすニュースが溢れかえる日常ですが、マスコミネタも季節変わりですかね。
よく言ったもので、いわゆる「人の噂も七十五日」
(世間の噂というものは伝わるのも早いが忘れられるのもまた早い、という意味)
そんな事から気になった
何故七十五日
調べるとたくさん記事が載っていました。
この「七十五日」、どうやら季節と関係があるそう。
春夏秋冬、でも季節を5つと数える考え方もあるようです。
よく耳にする「土用の丑の日」がそれにあたるようです。
立春・立夏・立秋・立冬の前の期間がこれに当たり、1つの季節とみなされていたのです。
365日(1年間)を5で割ってみるとと73日。75にほど近い数字になります。
このことわざの75日とは、ひと季節分のことをさし、人の噂も季節が変われば忘れ去られるということですね。