今日もお元気様です。
エフネクストの長田安広です。
昨晩より、一時間おきにジャンルの違う本を三冊交互に読んでみました。
一冊は生物統計学の書、もう一冊は国文法の書、そして幸せになる勇気
生物統計学の本は、303ペーシ中180ページ読んでもまったく理解ができない。
本書は興味があったから購入したのではなく、これまでは、難しい、専門分野的な
本は、読んでも解らないため購入することはありませんでした。
朗読して読んでますが、まったく著者の気持ちになって読み進めることはできず、
ただ、ただ読み進める。
そして次にアドラーを一時間読んだのですが、面白いほど読めるし、著者の気持ちに
近づき、次の展開が読める。
いつも興味のある本だけを読んでいましたが、新たな気づきです。
自分の利害や、興味から最も遠い本や、苦手な本を読む大切さがありました。
生物統計学の本は理解するというより、読み終える一種の制覇感しか味わえないかもしれませんが
他の本と読み交えることで、物事の理解や、新たな発想に役立つと感じた。
さて、今日も制覇に向けて!

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