「現在、地球に存在している生物は大別して二種類に分けることができます。
それは独立栄養生物、そして従属栄養生物です。

植物の多くは独立栄養生物です。
太陽や空気の無機物から栄養を生産し、光合成を行いエネルギーを得ることが出来ます。

そして、人間を含む動物の大半は従属栄養生物です。
従属栄養とは他の生物から栄養を摂取して生きているという意味です。

しかし

現在、人間でも不食を実行している人々は、世界に数千人いらっしゃいます。
つまり、植物に近い存在というわけです。

65年間に渡って水も食料も摂取せずに生活している男として世界中に紹介された
プララド・ジャニ氏は、最も有名な不食実践者の一人です。
氏は6歳の時に水と食料を絶ち、現在に至るまで不食を実践し続けています。

詳細な記事はこちら
http://x51.org/x/03/11/2452.php
人間の食す常識を、根底から考えす必要があるようです。

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