二年前のベストセラーを読み返して・・・・・
以前にに読んだ本を最近読み返すことが多い。
その時は、気づきもあり、学びにもなったのだが、行動として続いていないことが多い。
気づきや学びが行動として続かない原因を探るのに、以前の読んだ本を思い出して
あらためて気づくことが大切だと感じています。
「信じる」より「知る」という、一節です。
知るという力は、信じるという力より、強く行動や現実を形創る。
例えば、歩けるという事は、知っています。 通常は私は歩けることを信じて歩いたりはしません。
自分は歩けるという事を知っているから、わざわざ歩けることを信じて、自分に、私は歩ける!!!!
などと言い聞かせる必要はありません。
何も努力しなくても自然に歩けます。
歩いている最中に一度や二度つまづいたり、転んだりしても、自分は歩けないんじゃないかな??
なんて疑ったりしません。
夢をかなえるのもこれと同じこと。
という事を読み返して学びました。
人生は、実にシンプルですね。