会議や打ち合わせは誰しもが効率的で成果につながる内容を望んでいます。

しかし、長時間になったり、論点がずれたりうまく行かない事も多々あります。

そんな時は直ぐに

相手と同じ視点に立つ。　相手の気持ちになって考えてみることが大切だと身に沁みます。
同調するのではなく
相手をそのまま受け入れることから、相手と同じ視点に立ってかんがえて見ることができれば
より信頼関係もでき、成果を出すための時間を創りだすことができます。

しかし、「相手の気持ちになって考えてみる」　と言葉や頭で考えるのは簡単ですが

中々できる事ではありません。

相手の気持ちに近づこうとしても、関係が長ければ、相手に対してのこれまでの「思い込み」
が障害となってしまいます。

思い込みを一旦捨てて、同じ目的に向かおうとする姿勢と、相手の気持ちを理解する姿勢を
大切にし、会議の時間創造の共有ができれば、信頼関係の成果が生まれると思います。

会議で成果を出すためには、信頼関係という時間共有をベースにした話し合いをすることだと
感じた日でした。

本日の長時間会議ありがとうございます。