去年、ドローン少年や首相官邸無人機落下事件で日本人のドローンに対する印象が最悪でした。

しかしそれも過去の話。

最近では熊本・大分地震の災害地で活躍するドローン(クリック)や、

テレビ番組や動画サイトなどでその映像美を見ない日がないくらいです。

 

 

今年に入ってドローンを使ったサービスや使い方、新しく進化したドローンの機体が次々と発表されています。
今回はその中の三つを紹介したいと思います。

 

 

◆宅配

アマゾン、世界初ドローン宅配は千葉で?(クリック)
中国最大ショッピングサイトアリババがお茶の配達にドローンクリック
楽天がゴルフ場利用者に飲み物などを運ぶドローンクリック

宅配に関して各社テスト段階ですが、いずれも3年以内には実現できるでしょう。

 

 

◆セルフィー(自撮り)

撮影者を自動追従して自撮りをしてくれるドローンクリック
SNSが主流の現代、大いに活躍してくれるでしょう。皆さん自分が好きですねえ。

 

 

◆新機体

・壁や天井に張り付くドローン

特殊な爪を壁の表面に食い込ませて張り付くことができます。

 

・昆虫型ドローン

3センチ程度の大きさで本当の昆虫と見間違えるものです。
頭部に静電気を発生させて葉っぱや天井に張り付くことができます。

 

この二機体いずれも壁や葉っぱで休むことが出来るため節電になり稼働時間を大幅に延長できるのが特徴です。

 

 

近い将来、街中に大小のドローンが飛び交い、殺虫剤の効かない虫がいたら、それはドローンという‥
少し怖い、監視される未来がくるかもしれません。

 

‥このままでは、ドローンが悪い印象で終わるので最後は綺麗な映像をお楽しみください。

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