繁盛店のフラワーデザイナーのショップノウハウの基幹システムでした。

知人のフローリスト(日坂さん)にエフネクストについて教えて頂き、内容を知れば知るほど興味深くなり紹介していただきました。

システムの機能が顧客満足に繋がるようにできている事と同時に必要なツールもすべてそろっている事が魅力でした。

顧客管理ソフトをもともと導入していましたが、従来のものとは違い、進化系の顧客管理や分析が出来ることがよい。更にお客様へのサンキューレターなど手軽にごあいさつハガキなども出せ、物日のチラシなども安価で制作出来るなどのサービスやこんなのが欲しかった！という所にもサービスが充実しているところです。

二代目として常連のお客様の名前も住所も知らないことに危機感を感じていました。

当店は、父の時代から花店を営業していますが、私がお店を手伝うようになって、顔がわからない、名前がわからない、一致しないというお客様だらけでした。また、売ったら売りっぱなしや、以前買った購入履歴なども、わからず、お客様に話しかけずらい、関係でした。

スタッフとお客様の会話がはずむようになりました。

お客様の顔と名前が解るようになった。お好み情報などなどお客様の情報を入力しておけるので、スタッフとお客様の会話がはずむようになった。物日の分析やDM発行がスムーズになった。

気持ちのこもった気持ちよいショップを目指して。

会社のテーマ　気持ちいいとしています。
→お花を売る側、買う側、お花を贈る人、もらう人、みんながお花を見て、接客を通して気持ち良くなることを目指しています。

お客様の誕生日・結婚記念日には心からのお祝いをしています。

会員特典のアピール↓
①お誕生日、記念日に当店からのプレゼント
②会員様限定の割引などの企画
③ポイントカード

お花を贈る喜び、癒やし、楽しみを地域の方へもっと知ってもらいたいから。

売上、固定客を作るというのが大前提ですが、お花を買う機会を増やすことによって、たくさんの方々に、お花の素晴らしさや癒しを提供して、心からの気持ちいいをめざす。
岡田屋のファンをつくり、会員特典のブーケをもらった喜び、癒しなどを感じてもらい、さらにお花を贈る楽しみも感じてもらいたい。

身近に感じて頂けるコミニケーションを!

花のプロとしての水揚げや飾り方、育て方の提案はもちろんですが、お客様がもっと身近に感じる店づくりを目指しあいさつや会話などでコミュニケーションをとるように心がけています。
(例えば…「あいさつ」は「いらっしゃいませ」ではなく「こんにちは」といい話しやすい環境を作る)

岡田屋 8つの言葉を毎朝唱和

毎朝の朝礼で意識統一をはかり、8個の朝の言葉を全員で唱え、月一回の技術レッスンやミーティングを行っています。

オンリーワンでナンバーワン

オンリーワンでナンバーワン。言葉のとおり、「オンリーワンなお店の個性で地域で一番のお店になる」というのが、目標です。