CASE STUDY

導入事例

導入事例

エフネクストの導入により企画・通販部門を
確立することができました。

エフネクストの導入により企画・通販部門を確立することができました。

有限会社ブロッサム

有限会社ブロッサム

代表者:代表取締役 日坂明広          

店舗名:ブロッサム

住所:〒675-0065 兵庫県加古川市加古川町篠原町213-5

電話/FAX:0794-522-3478

営業時間:10:00~20:00

ショップ:ロココ店/アトリエブロッサム店/加古川店/東加古川店

Q:導入のきっかけは何でしたか?

クオリティーの高いレベルで且つ安価な販促ツール。

当社での苦手部分であった販促ツールが、エフネクストではシステムだけではなく、クオリティーの高いレベルで且つ安価な価格で利用できることで、今まで手薄になっていた店舗のカタログや地域の法人等への営業活動がすぐに行えることがひとつのきっかけとなりました。
また当社は店舗重視(雰囲気作り・技術・商品)で行ってきたため顧客管理は今までは行っていませんでした。しかし時代背景と今後の自店の展開を考えると必要な戦略だと考えたこともひとつです。

Q:最終的に数社ある花店システムの中で、「エフネクスト」を導入した決め手は何でしたか?

店売りと、予約販売のシナジー効果。

自店でパンフレットを作るにしても、写真をきれいに撮影したりイラストレーターのようなソフトを使用して魅力的なパンフレットを作成することは、人材がいないためできませんでした。今までパンフレットは自店なりにワードなどで作成していたものの、販促を行う以上、エフネクストのような精度の高いパンフレットを使用することで、店売りと、予約販売のシナジー効果が生まれるのではないかと考えれたのが一番でした。
今後、地域の商圏は店売りを今まで以上に強化し、少し離れた隣町などの中域はカタログやパンフレットで、店舗への集客を兼ねた電話予約での販売を行い全国はといった広域はインターネットでの販売を計画していたため、まずは地域と中域への販売強化を行えるシステムであることが決め手でした。

Q:導入以前の課題についてお聞かせ下さい。

販促物制作での花店の望む部分や、花屋でないと分からない売るための感覚

パンフレットを作成する際は、デザイン事務所に外注を行っていたのでパンフレットを作成するにも非常にコストと時間がかかっていた事と、デザイン事務所でのデザインはきれいにできるのだが、花店の望む部分や、花屋でないと分からない売るための感覚がずれてしまうことが大変でした。また費用対効果も高くなってしまうので、二の足を踏んでしまう事が多くありました。そういった意味ではエフネクストのツールは花の事をよく理解し且つデザインもしっかりできていたのでスムーズにツールを作成することができました。

Q:導入後の効果についてお聞かせ下さい。

企画部署と通販部門を立ち上げることができました。

エフネクストを導入後、ツールを活用し販促を行ってきたことで、今まで行えていなかった企画して販売するという体質が社内に生まれ、企画部署と通販部門を立ち上げることができました。
今まではイベント(物日)に対する意気込みがぜんぜん違っていました。物日近づいてこないと段取りをしていなかったのが、3-4か月前から計画し売上の目標やそれに対しての具体的な販促方法などをスタッフと話し合って進めていくことで、スタッフのスキルも向上し、結果売上も前年以上の効果が出てきました。全体的に景気の左右もあり、一部店舗も前年割れがあるものの、「通販部門」の新たな売上により会社全体としては昨年を上回る結果を残せています。
それともう一つの効果としては、店舗のすべての販促ツール類のクオリティレベルが格段に向上したことも効果のひとつです。

Q:今後の計画をお聞かせ下さい。

顧客情報を活用し、お客様との強い結びつきを作っていく

この先、花店が地域で発展し花の需要を喚起していくには 自店にしかできないお店の雰囲気作りや品揃え、技術、接客など表面的に見える部分は自店としての特徴を生かしながら、強化しながら今までは出来ていなかった顧客管理を行い、お客様との強い結びつきを作っていく必要があると思います。
花のデザイン技術や品揃えなどに加えて、お客様を名前でお呼びしたり、過去の利用履歴などを接客時に、お客様には見えない部分の情報を活用することで、お客様が感動するサービスを店頭で誘発していきたいと思います。
お客様の見える部分はアナログでお客様に見えない部分はエフネクストを活用して、独自性を強化していきたいと思います。

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